ブラジル・南米 ABL=新会員のリリア氏=歴史研究の第一人者 2024年3月9日 7日、ブラジルの文学界の権威「ブラジル文学アカデミー(ABL)」が新会員として、歴史学者、考古学者のリリア・カトリ・シュワルツ氏を選出した。同日付G1サイト(1)やアジェンシア・ブラジル(2)などが報じている。 ABLの会員選出は、会員が亡くなり、その会員が持っていた会員番号が空白になると実施される。今回は9番だった歴史学者で詩人、元外交官のアルベルト・ダ・コスタ・エ・シルヴァ氏逝去に伴うものだった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:詩人シッセロが死去=妹Mリマはじめ作詞家でも活躍「dorama」か「drama」か?=ブラジル文学アカデミー投稿で議論沸騰ブラジル文学アカデミー=カヴァリエリ氏が名誉会員に=モニカ作者落選に注目集まる文学アカデミー=詩人のブリット氏永久会員に=同日は別の会員死亡で再欠員坂尾英矩(ひでのり)さんが隔週で掲載=コラム「日伯音楽交流史」ブラジル文学アカデミー新メンバー=ミリアン・レイトンを選出文学アカデミー=クレナッキ氏が永久会員に=先住民からは初めての選出囚人文学アカデミーの誕生=栄えある第1席にCV首領 前の記事PIX利用さらに拡大=1・8億件/日新記録次の記事連邦政府=PAC第3弾230億レ=政治信条に関係なく選考 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日