ブラジル国内ニュースビジネスニュース 《ブラジル》CopomはSelicを13.75%に維持、中央銀行は5回連続で金利据え置き 2023年3月23日 ブラジル中央銀行の政策委員会(Copom)は、政策金利であるSelicを前回と同じ13.75%に据え置くことを決定した。これで、中央銀行は5回連続で金利を据え置いている。Copomは、インフレ率を目標値の周囲に固定するために努力することを約束した。市場の事前予想でも、今回の会合で金利は現在の水準で維持されると考えられていた。 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:【1日の市況】財政不安によるインフレ悪化のリスクで、CopomはSelicを予想以上に長い…Selic=中銀が13・75%維持=諸方面から批判の声出るもSelic=全会一致で現行金利維持=国内外の事情挙げて説明【4日の市況】Selic高金上昇サイクル終了観測でイボベスパ指数は2%高値引け、ドルは1.…【21日の経済短報】ルーラがペトロブラス再国営化を主張、Selic動向予測など《記者コラム》基本金利14%はあり得るか?=戦争で2番底に向かうインフレ【23日の市況】Copomと政治的騒音の後にイボベスパは2.3%下落、98,000ポイント…《ブラジル》GDP上昇だが来年は横ばい=第2四半期は1・2%増=4期連続の成長を記録 前の記事伯日商議所昼食会=バルボーザ元財務大臣が講演=BNDES、日本の査証優遇提言=再開後最多140人が参加次の記事【22日の市況】Ibovespaは0.77%下落して今年の最低値を記録、ドルはわずかな下落 最新記事 野田衆議、子どもテーマに講演=世界岐阜県人会の定例会で 2023年6月6日 宝石の街ジアマンチーナ巡り=1=熟練鉱物コレクター斉藤さん 2023年6月6日 6県人会屋台祭り大盛況=コロナ休止経て4年ぶり開催 2023年6月6日 邦人短期滞在者=東洋街でひったくり被害 2023年6月6日 日本人駐在員ひったくり被害 2023年6月6日