ブラジル国内ニュースビジネスニュース 《ブラジル》CopomはSelicを13.75%に維持、中央銀行は5回連続で金利据え置き 2023年3月23日 ブラジル中央銀行の政策委員会(Copom)は、政策金利であるSelicを前回と同じ13.75%に据え置くことを決定した。これで、中央銀行は5回連続で金利を据え置いている。Copomは、インフレ率を目標値の周囲に固定するために努力することを約束した。市場の事前予想でも、今回の会合で金利は現在の水準で維持されると考えられていた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:基本金利=予想超える引下げに政府好感=0・5%P低下で13・25%=下げ基…基本金利=0・5%ポイント下げ11・25%に=今後2会合でも継続を表明Selic=中銀が13・75%維持=諸方面から批判の声出るもSelic=全会一致で現行金利維持=国内外の事情挙げて説明【1日の市況】財政不安によるインフレ悪化のリスクで、CopomはSelic…Selic=維持、8月下げも示唆せず=期待裏切られた政財界反発中銀=基本金利の低下幅増否定=インフレ抑制状況に注目Copom=Selicの引き下げ幅維持=政府の財政規律の弱体化指摘 前の記事伯日商議所昼食会=バルボーザ元財務大臣が講演=BNDES、日本の査証優遇提言=再開後最多140人が参加次の記事【22日の市況】Ibovespaは0.77%下落して今年の最低値を記録、ドルはわずかな下落 最新記事 《特別寄稿》天皇が編纂した世俗の流行歌集=「梁塵秘抄」図太く生きた庶民の心=サンパウロ市在住 毛利律子 2024年3月29日 《記者コラム》新たな伝説が生まれた瞬間 2024年3月29日 【28日の市況】ボベスパ指数は2日連続で上昇、0.33%増の128,106.10ポイントに=週次で0.85%上昇、月次では0.71%下落、第1四半期では4.53%下落=ドルは0.74%上昇して再び5レアルを上回り、5.01レアルに 2024年3月29日 ブラジル日本商工会議所協賛企画=現地で活躍する日系企業の今(25)=金属資源等を中心に躍進する双日ブラジル会社 2024年3月29日 ピラール・ド・スール=「日系人の歴史と今を映像で」=尾曾さん、制作支援を呼びかけ 2024年3月29日