日系社会ニュースFree 県連=林大使、矢形嵐酔の墨絵を寄贈=「ブラジル日系社会を応援したい」 2023年2月16日 左から桑名総領事、林大使、原田マルシア氏と市川会長 林禎二駐ブラジル日本国大使は3日、サンパウロ市リベルダーデ区のブラジル日本都道府県人会連合会(県連、市川利雄会長)事務所を表敬訪問し、徳島県出身の墨絵師、矢形嵐酔(やかた・らんすい)氏の掛軸を寄贈した。矢形氏は林大使の墨絵の師匠。寄贈した墨絵には徳島名物の阿波踊りが描かれている。矢形氏は手紙で「いくつもの苦境を乗り越えてきたブラジル日系社会を応援したい。活気づけに繋がれば幸いです」とブラジル日系社会への想いを綴った。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:在ブラジル日本国大使館=林大使「敷居をゼロに」=オンライン新年会を開催林大使、サンパウロ州知事と初会見=「日聖関係強化に心強い存在」=経済使節団の訪日予定明かす「先駆者の勇気とご苦労心に刻む」=林大使が開拓先没者慰霊碑参拝=文協日本館も訪問見学ロマ市民相「支援に感謝」=日本、洪水被害に援助物資供与=テント300張、毛布3千枚など林大使、日系食品会社と交流=日本産品普及に向け意見交換林大使「引き続き日系社会を支援」=日系5団体が大使歓迎会サンタクルス病院を視察=林大使、桑名総領事林大使=ウクライナ系ブラジル人と交流=「共にブラジルに貢献した隣人」=SNSで動画を公開 前の記事カーニバルでコロナ増加?=ワクチン接種で死者は減少次の記事在サンパウロ総領事館=天皇誕生日を400人で祝う=日系企業17社が開催協力 最新記事 八重瀬町人会創立16周年祝う=記念式典に200人集う 2024年12月10日 46都市・地区委員が参加=第44回援協地区組織委員会総会 2024年12月10日 受験者数、過去最多見込み=24年第2回日本語能力試験 2024年12月10日 リオ総領事館=カレンダー、折り紙展12日から=「もののあはれ」テーマに 2024年12月10日 サンパウロ市周辺の週間天気予報 2024年12月10日