寄稿=小川和久著『「アマゾンおケイ」の肖像』=サンパウロ市在住 大久保純子

それは1通のメールから始まった。とても丁寧な文言で、母の伝記を書くに当たってのブラジル側のリサーチを依頼する内容だった。
その母・小川フサノ(熊本県出身)は1917年の若狭丸で叔父の本村末廣とその妻ツノの構成家族として13歳でモジアナ線のファゼンダ・ダ・セーラに入植。なんとフサノが乗った同船者には11歳の半田知雄もいた。その後、伯剌...
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