日系社会ニュースFree 当選した日系州議は計5人に=日系政治家、連邦下議合わせ全8人 2022年10月6日 今回の選挙で当選した日系州議は5人だった。4日付紙面では3人と報じたが、その後さらに見つかった。 今回の選挙で州議となった日系政治家は、ナカシマ・マルシオ(サンパウロ州)、ムラカミ・フランコ・フェリッペ(サンパウロ州)、タキモト・エリカ(リオ州)、オガワ・ルー(パラー州)、ハシオカ・ロベルト(南大河州)の5氏。 連邦下議に当選した西森ルイス(パラナ州)、カタギリ・キム(サンパウロ州)、アイハラ・ペドロ(ミナス州)の3氏を合わせ、今回の選挙で当選した日系政治家は計8人となった。 関連記事:福島=第3回芭蕉白河の関俳句賞=海外部門でブラジル勢6人入賞福島県=パラー州とサンパウロ州から多数入賞=第4回芭蕉白河の関俳句賞《記者コラム》300万人が被害うけたバイオテロ=謎だらけ⁉ ほろ苦いカカオの悲劇連邦政府=中小企業への優遇政策発表=負債の再交渉や低利の融資=持ち家購入も含む枠組み設定北部を代表する小説家、マルシオ・ソウザ死去《サンパウロ州》水害被災市の危険家屋=死者の出た5市で5万7千軒《ブラジル》連邦警察新トップによる人事が物議=大統領らの捜査管轄の部署新大臣就任式ひっそり開催=セントロンは軽視と不快感 前の記事一次投票が決選投票を先取り=逆転、第3の道苦戦の背景次の記事文協春の古本市23日開催=ボランティア募集中! 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日