日系社会Free 当選した日系州議は計5人に=日系政治家、連邦下議合わせ全8人 2022年10月6日 今回の選挙で当選した日系州議は5人だった。4日付紙面では3人と報じたが、その後さらに見つかった。 今回の選挙で州議となった日系政治家は、ナカシマ・マルシオ(サンパウロ州)、ムラカミ・フランコ・フェリッペ(サンパウロ州)、タキモト・エリカ(リオ州)、オガワ・ルー(パラー州)、ハシオカ・ロベルト(南大河州)の5氏。 連邦下議に当選した西森ルイス(パラナ州)、カタギリ・キム(サンパウロ州)、アイハラ・ペドロ(ミナス州)の3氏を合わせ、今回の選挙で当選した日系政治家は計8人となった。 関連記事:福島=第3回芭蕉白河の関俳句賞=海外部門でブラジル勢6人入賞福島県=パラー州とサンパウロ州から多数入賞=第4回芭蕉白河の関俳句賞《記者コラム》300万人が被害うけたバイオテロ=謎だらけ⁉ ほろ苦いカカオの悲劇連邦政府=中小企業への優遇政策発表=負債の再交渉や低利の融資=持ち家購入も含む枠組み設定北部を代表する小説家、マルシオ・ソウザ死去《サンパウロ州》水害被災市の危険家屋=死者の出た5市で5万7千軒第36回モジ秋祭り開幕!=先亡者法要で盛況を祈念=15、16日も開催《ブラジル》連邦警察新トップによる人事が物議=大統領らの捜査管轄の部署 前の記事一次投票が決選投票を先取り=逆転、第3の道苦戦の背景次の記事文協春の古本市23日開催=ボランティア募集中! 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日