サンパウロ名誉市民賞を受賞した佐々木氏(中央)とエミコ夫人(その右)
日本カントリークラブ理事長を12年にわたって務め上げ、現在もサンパウロ日伯援護協会(援協)副会長やブラジル日本文化福祉協会(文協)副会長などを務める佐々木ヴァルテル氏(74歳、2世)へのサンパウロ名誉市民賞授賞式が、17日正午からサンパウロ州アルジャー市の日本カントリークラブで行われた。会場には同氏の家族、友人、招待客ら約300人が詰めかけ、佐々木氏のこれまでの日系社会への貢献を称え、受賞を祝福した。
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