《ブラジル》ボルソナロと最高裁が緊迫の幕開け=フクス長官は大統領に釘指す=情報漏洩容疑には不逮捕特権

1日のフクス長官(Rosinel Coutinho/STF)

 最高裁のルイス・フクス長官は1日、今年の最高裁の開廷の挨拶を行い、 「民主主義に暴力の余地はない」として、選挙年であることを喚起すると共に、国民に忍耐を求めた。これはボルソナロ大統領に対する強い牽制でもあると1、2日付現地紙、サイトが報じている。

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