南米の鼓動をキャッチ！ブラジル日報

　サンパウロ市オスカル・フレイレ街のフランス料理店で19日夜、4人の日本人女性歌手がライブコンサートを行った。出演者の一人、伊藤綾子さんは「今こうしてブラジルにいることが夢のようです」と語る。　伊藤さんは幼い頃から歌に親しみ、学生時代は吹奏楽部に所属していた。小野リサの影響でギターの弾き語りに憧れ、ボサノバスクールに通い始めた。歌詞がポルトガル語...

■記者の眼■文協事務局長を21年務めて

2024年4月26日

■週末イベント案内■

2024年4月26日

小説＝流氓＝薄倖移民の痛恨歌＝矢嶋健介著＝132

2024年4月26日

「ブラジル日報サポータープログラム」開始＝本紙事業継続のために協力を

2024年4月25日

『楽書倶楽部』第72号＝読みどころ満載の40編

2024年4月25日

小説＝流氓＝薄倖移民の痛恨歌＝矢嶋健介著＝131

2024年4月25日

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ブラジル国内ニュース

【25日の市況】ペトロブラスが急騰も、ヴァーレと米GDPでIbovespaは小幅安で引ける

ペトロブラス株主総会＝50％の特別配当金承認＝政府は審議員6人を確保

ハダジ財相＝消費税の法案を提出＝争点となるのは5ポイント＝上半期までの承認目指す

アムネスティ＝人権侵害が前年比41％増＝深刻な警察の暴力行為

大サンパウロ市圏＝環状線北部区間の工事再開＝LJ絡みで中止から6年後

リベルタドーレス＝パルメイラスが逆転勝利＝10代選手たちが大活躍

Sabesp民営化＝サンパウロ州地裁が投票に待った＝「全ての公聴会終了後に」

決済システムをハッキング＝政府の1400万レ横流し

ロンドニア州＝森林伐採せずカフェ栽培＝持続可能なロブスタ種を生産

「奴隷貿易の賠償責任負う」＝ポ大統領が大航海時代言及

手を切断して銀行で指紋認証＝母親殺して金引き出し図る

コラム

《記者コラム》「パウロおじさん」爆発的話題に＝死後、車椅子で銀行に連れられ

《記者コラム》マスクＶＳモラエス対決の内幕＝米国議会の外圧で軋むブラジル政界

日系社会ニュース

日本人女性歌手4人が聖市でライブ（下）＝「ブラジルにいることが夢のよう」

■記者の眼■文協事務局長を21年務めて

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過去記事リスト

特集

Brasil Nippou Gourmet Banzai!!＝移民が受け継いだ本場の味＝スペイン料理店「ＰＥＰＥ」

世界各国で活躍する日本のビジネスパーソン＝〈4〉最終回■カナダ編■アイデンティティーの交錯＝「カナダ人であり日本人であるということ」＝「ＢｉｏＲｅｎｄｅｒ」設立者・ＣＥＯ　シズカ・アオキさん

ブラジルで活躍する日系企業の今（26）＝フリーペーパーを定期発行するコジロー出版社

平成そろばんアカデミー＝総合競技優勝は小西さん＝第3回ブラジルそろばんグランプリ

特別投稿

《旅行エッセイ》自分探しにお薦め、自己肯定感爆上がり＝ブラジル日系社会訪問旅行を終えて＝徳島県　萩原八郎（四国大学経営情報学部教授）

ＪＩＣＡ協力隊員リレーエッセイ＝ブラジル各地から日系社会を伝える（12）＝指導するより教えられる日々＝パラナ州クリチバ市　喜藤大輝（きとうたいき）

《特別寄稿》ブラジルに根付いた小野田精神（下）＝地球の反対側の日本語学校という〝宝〟＝サンパウロ市　榎原良一

《特別寄稿》ブラジルに根付いた小野田精神（上）＝フィリピンの潜伏洞窟を訪ねて＝サンパウロ市　榎原良一