米国務長官=外国公務員にビザ制限=検閲に加担した人物に=モラエス判事に影響は?

ルビオ国務長官(facebook)
ルビオ国務長官(facebook)

 米国のトランプ政権は28日、米国民に対する検閲的行為を行う外国の公職者に対し、米国への入国ビザ発給を制限すると発表した。その対象にはブラジル最高裁のアレッシャンドレ・デ・モラエス判事も含まれると見られている。これは予てからボルソナロ前大統領三男のエドゥアルド下議が働きかけていたトランプ大統領による同判事への制裁の一つだが、その効果を疑問視する声も上がっている。

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