ブラジル・南米 ルーラ大統領=めまい訴え病院へ、公務中止=過去の転倒事故も影響か 2025年5月28日 23日のルーラ大統領(Foto: Marcelo Camargo/Agência Brasil) ルーラ大統領(79歳)は26日、めまいを起こし、迷路炎と診断された後、首都ブラジリアのシリオ・リバネス病院に搬送されたが、画像診断や血液検査の結果は全て正常範囲内で、同日中に退院した。27日も公邸で静養を続け、医師の観察下に置かれているため、予定されていた公務は取りやめたが、一部閣僚との執務は行われたとアジェンシア・ブラジルなど(1)(2)(3)(4)(5)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ルーラ大統領=560万貧困世帯から2千万に=ガス補助金制度を急拡大へ援協=イペランジアホーム改修お披露目=「親も天国で喜んでくれている」第22回石川県文化祭賑やかに=非日系人にも広がる日本の伝統岸田文雄総理をサンパウロ市で歓迎=文協大講堂で1千人超が喝采=「まるで故郷…65年前に着伯した日に=ぶらじる丸同船者親睦会ルーラ大統領=ペトロブラスに経営介入=同社株価3月11%暴落こども向け流しそうめん体験=申し込み22日までロラパルーザ、大トリドタキャンも=動員30万人超の新記録 前の記事【26日の市況】Ibovespaは0.23%高の13万8,136.14ポイント=ドルは0.52%上昇して5.675レアル次の記事基礎食料品セットの価格=上昇率1位はブラジリア 最新記事 タルシジオ=サンパウロ州経済優先に乗換え=前大統領恩赦に距離置く=50%関税で方針転換 2025年7月15日 最高裁長官=トランプ関税に反論書簡=「不正確な理解に基づく」 2025年7月15日 ルーラ政権=トランプ関税背景に戦略転換=大統領選見据え国家主義強調 2025年7月15日 ジュリアナ氏=最初の転落から32時間生存=2度目の落下後10分間苦悶 2025年7月15日 モラエス判事=ランブルに新たな命令=米国内の地裁に不服の訴訟に 2025年7月15日