ブラジル・南米 タルシジオ=サンパウロ州経済優先に乗換え=前大統領恩赦に距離置く=50%関税で方針転換 2025年7月15日 前政権時代のボルソナロ氏とタルシジオ氏(Alan Santos/PR) 26年大統領選候補の一人として周囲から受けたプレッシャーのため、タルシジオ・デ・フレイタス・サンパウロ州知事が、米国トランプ大統領が発表したブラジルからの輸入品への50%関税措置の解決に専念しており、トランプ氏やボルソナロ前大統領が求めているボルソナロ氏のクーデター計画疑惑への恩赦には触れない意向だという。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:サンパウロ州知事がイスラエル訪問=ルーラ発言で外交に亀裂入る中タルシジオ氏支持は68・8%=次期大統領候補としても有力視大統領選世論調査=ルーラが首位を維持=有力候補にグスタヴォ・リマ州の交通大型投資にサンパウロ市地下鉄含まれずサンパウロ州=被害者の母が保安局長解任要求=知事は人事の変更を否定サンパウロ州知事=道路網近代化計画を発表=PPPで300億レ投資サンパウロ州軍警=職務中の殺害案件71%増=殺人事件発生率は低いがサンパウロ州警察、軍警殺害に全面報復か=銃撃戦等の死者13人も=人権相が殺害増を問題視 前の記事最高裁長官=トランプ関税に反論書簡=「不正確な理解に基づく」 最新記事 最高裁長官=トランプ関税に反論書簡=「不正確な理解に基づく」 2025年7月15日 ルーラ政権=トランプ関税背景に戦略転換=大統領選見据え国家主義強調 2025年7月15日 ジュリアナ氏=最初の転落から32時間生存=2度目の落下後10分間苦悶 2025年7月15日 モラエス判事=ランブルに新たな命令=米国内の地裁に不服の訴訟に 2025年7月15日 サッカーW杯=カゼTVが全試合放映権=オンラインTVとして快挙 2025年7月15日