ブラジル・南米 ザンベッリ下議=最高裁から10年の実刑判決=モラエス判事への偽造逮捕状で=「女性保守政治家迫害」と抗戦 2025年5月16日 ザンベッリ下議(Lula Marques/Agencia Brasil) 14日、最高裁第1小法廷でのカルラ・ザンベッリ下議(自由党・PL)に対しての国家法務審議会(CNJ)のコンピューターへのハッキング、偽造の逮捕状の混入嫌疑に関しての審理が結審し、同下議に10年の実刑と、下議任期剥奪の判決が下された。ザンベッリ氏は「政治的迫害」を訴え控訴を示唆しているが、同下議はさらに2件の訴訟を抱えている。同日付フォーリャ紙(1)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ザンベッリ下議=ハッキング嫌疑で被告に=最高裁判事も呆れる犯罪?CNJ=モロに行政懲戒手続き開始=「透明性と慎重さ」に違反=PBに返却した21億レで連邦検察庁=ザンベッリ下議らを起訴=CNJへのハッキングでザンベッリ下議=選挙地裁で有罪票過半数=選挙システムへの攻撃でボルソナロ派下議=空軍司令官に圧力か=「大統領に手を貸せ」=前大統領「ただの憲法の論争」ザンベッリ下議=選挙地域裁が任期剥奪=最終決着は選挙高裁へラヴァ・ジャット=問われる潜入捜査の合法性=CNJが裁判内容を調査へ=司法…《記者コラム》「ボルソナリズムを打破した」で波紋=「最高裁は公正」という幻想 前の記事INSS=不正控除の返還請求開始=初日に47万人異議申立て次の記事正規家庭内労働者が減少=10年で約18%減少 最新記事 ふるさと巡りSC州=地域貢献大な移民に出会う旅=《終》JICAへの感謝と歴史忘れず 2025年5月17日 日本食親善大使と熊本物産協会がコラボ=ジャパンハウスで県民食PR 2025年5月17日 ANDEMO=小児喘息予防治療6月15日に=生後3カ月から13歳まで 2025年5月17日 ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(167) 2025年5月17日 日伯外交樹立130周年記念連載=第4回=世界から注目浴びる森林農法=アマゾンと共生する日本移民の知恵 2025年5月17日