ブラジル・南米 農業の海賊版作戦=種子に着色し農家だます=被害額は2千万レアル超 2024年12月10日 本物の栽培用種子(左)と着色した種子(右)(4日付G1サイトの記事の一部) サンパウロ州、バイア州、ミナス州、リオ・グランデ・ド・スル州の市警が4日、動物の飼料として使う大豆やトウモロコシに着色し、栽培用の高品質の種子と偽って暴利を稼いでいた犯罪者集団を摘発するための「農業の海賊版作戦」を遂行。バイア州西部のルイス・エドゥアルド・マガリャンエスで組織を指揮していたと思しき容疑者2人を逮捕したと4日付G1サイトなど(1)(2)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:福島=第3回芭蕉白河の関俳句賞=海外部門でブラジル勢6人入賞福島県=パラー州とサンパウロ州から多数入賞=第4回芭蕉白河の関俳句賞寒波襲来=南部2州で初雪を観測=農作物等の寒さ対策を連邦政府=負債返済猶予と利子免除=リオ・グランデ・ド・スル州支援で3年間国立気象観測所=寒波でオレンジ色の警告=リオ・グランデ・ド・スルの水害週末も拡大新型コロナ=8連邦自治体で入院者増=SARSに占める割合もインバウンド観光が大盛況=過去最高650万人到達か下議の定数改正法案=上院で修正後、下院が承認=裁可されれば来年から適用 前の記事サッカー全国選手権=ボタフォゴが29年ぶり優勝=国内一と南米一を同時達成次の記事IBGE=第3Qの鶏卵生産量は過去最高=輸出は前年同期比で約70%増 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日