パパガイオブラジル・南米Free ラテン・グラミー、今年のブラジルで話題の受賞者は? 2024年11月19日 エラズモの息子が代理受賞する瞬間(Reproducao) 現地時間の14日、米国フロリダ州マイアミで中南米の音楽界最大の祭典、ラテン・グラミー賞の授賞式が行われた。毎回、主要部門では蚊帳の外の印象もあるブラジル勢だが、この日はラテン・ジャズ部門で大ベテランのエルムート・パスコアルが受賞して話題となった。また、ブラジル勢は「ポルトガル語部門」で集中的に受賞するのが通例だが、今年はロック部門でエラズモ・カルロスが受賞したことも注目された。エラズモは2022年に他界。遺作アルバムでノミネートされていた。(1) 関連記事:ラテン・グラミー、主要部門にブラジル勢ノミネート《記者コラム》ラテン・グラミーのノミネートは逃したけれどおしゃべりパパガイオおしゃべりパパガイオ《記者コラム》戦争が生んだキャラ、ゼー・カリオカ=ディズニーによるプロパガンダ映画《記者コラム》渋沢栄一の隠し子ブラジル移住説?=あちこちに残る「痕跡」や「足跡」特別寄稿=誰も書かなかった日伯音楽交流史=サンパウロ市…「URSAL再び」=短命化する南米保守政権 前の記事リオ州=G20絡みの車盗難続く=14~16日だけで3台次の記事サントスが全国選手権2部で優勝 最新記事 【13日の市況】イボベスパ指数は0.43%安の137,212.63ポイント=Petrobrasや一部輸出関連株が市場全体を下支え 2025年6月14日 佳子さま=パラナ日伯連合会ご視察=ラッチーニョ州知事とご引見=「日系コミュニティに誇り」 2025年6月14日 佳子さまコルコバードご覧に 2025年6月14日 【読者へのお知らせ】印刷機の故障で配達が1日ずつ遅延 2025年6月14日 佳子さま=ロンドリーナ文協ご視察=参加者一人一人と握手 2025年6月14日