ブラジル・南米 失業率が過去最低水準に=工業と商業の雇用創出が牽引 2024年11月2日 四半期毎の失業率の推移(10月31日付G1サイトの記事の一部) 地理統計院(IBGE)が10月31日に発表した全国家庭サンプル調査(PNAD)継続版によると、第3四半期(7~9月)の失業率は前期比で0・5%ポイント(P)低下し、6・4%となった。これは同時期としては過去最低で、2012年の統計開始以降では13年第4四半期に次ぐ2番目に低い水準となったと、同日付オ・グローボ紙など(1)(2)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:IBGE=総裁が新財団設立で内紛に=民間資金で調査信憑性に懸念?IBGE=収入の地域格差歴然=首都は北部州の2・5倍失業率が6・2%に=歴史的最低水準に到達IBGE=失業率が7・9%に上昇=それでも14年以降で最良IBGE=27%の家庭が食料不安=重度飢餓状態は15%減失業率=平均8・6%に連続上昇=来年9・5%との見方も《ブラジル》インターネットの利用者増加=10歳以上の人の約85%にコロナ禍中に所得格差縮小=生活扶助増額等で一時的に 前の記事ブラジル味の素=パリ五輪メダル選手をお祝い=ビクトリープロジェクトで支援次の記事「我々に手を出すと怪我する」=ベネズエラがブラジルに警告 最新記事 【13日の市況】イボベスパ指数は0.43%安の137,212.63ポイント=Petrobrasや一部輸出関連株が市場全体を下支え 2025年6月14日 佳子さま=パラナ日伯連合会ご視察=ラッチーニョ州知事とご引見=「日系コミュニティに誇り」 2025年6月14日 佳子さまコルコバードご覧に 2025年6月14日 【読者へのお知らせ】印刷機の故障で配達が1日ずつ遅延 2025年6月14日 佳子さま=ロンドリーナ文協ご視察=参加者一人一人と握手 2025年6月14日