ブラジル国内ニュース IFI=第3期ルーラ政権で債務増加=26年はGDP比で84%に 2024年10月19日 GGGDの対GDP比率の推移(17日付ポデール360の記事の一部) 連邦上院の公共財政監視機関である独立財政機関(IFI)が17日に発表した財政モニタリング月報によると、第3期ルーラ政権の4年間(2023~26年)に、一般政府総債務残高(GGGD)の対国内総生産(GDP)比率が12・4%ポイント増え、84・1%に達するとの予測が示された。同日付ポデール360(1)やヴァロール紙(2)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:特集=第66回パウリスタ賞授賞式=総勢38人に輝かしい栄誉=日系栄誉賞、社…【2024年新年特集号】気候変動=8割が懸念、7割に影響=温暖化加速ますます顕著《記者コラム》かつてない緊迫した対立関係に=大統領+最高裁VS連邦議会ハダジ「歳出削減の日程や金額は未定」=投資家が失望しドル急騰ハダジ財相=ルーラ要請で外遊取り止め=まとまらない歳出削減案=公的負債増加でドル高進行【ブラジル日本移民115周年記念特集】《記者コラム》移民の日に先達の労苦想…連邦税収は過去最高記録=それでも財政赤字は上限越え民兵組織=バス35台と電車焼き討ち=リオ史上最悪の暴動で混乱=警察による首領殺害への抗議で 前の記事未成年労働者=2016年以降で最少に=それでもまだ160万人次の記事リオ犯罪組織=バス9台でバリケード=1年で約百台乗っ取り 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日