ブラジル・南米Free 電気代追徴基準は赤旗1に変更 2024年9月6日 消費電力が少ないLEDタイプの電球(©Marcelo Camargo/Agencia Brasil) 【既報関連】国家電力庁(Aneel)が4日、2日から適用されていた電気代の追徴金の基準を赤旗2から赤旗1に変更したと同日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。これにより、消費電力100キロワット/時(kWh)あたりの追徴金額は7・877レから4・463レに引き下げられる。 関連記事:電気代=2日から追徴金発生=少雨高温で赤旗2に大サンパウロ市圏=2年連続で200万世帯大停電=再び問われるEnelの責任…電気代の追徴金減額=赤旗から黄旗に変更Enel=連邦政府も責任追及へ 米国台風より停電世帯多い⁈ サンパウロ市長選の政局に電気代1日からは黄旗に=少雨と需要増で追加料金6月の電気料金は赤旗1に=雨不足で追徴料金が発生《ブラジル》Aneel=電気代追徴料金を値上げ=3・2~63・7%の幅で《サンパウロ州》Aneel=Enelの電力料金調整承認=24市で平均12%値上がり 前の記事ブラジルのデジタル通貨第2段階へ=BRICS諸国で進む試用実験次の記事アリアンツ・パルケ=アイワが新たなスポンサーに=ブラジルで復活のオーディオ名門 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日