コラム海岸山脈 《記者コラム》新しい日常の恐ろしさ=線状降水帯に海面上昇 2024年9月5日 アマゾン地域で広域火災が起きていることを示す衛星写真(8月28日付メトロポレスの記事の一部) ブラジルは今、冬とは思えない高温とサハラ砂漠並みの異常乾燥の中にあり、火災多発、健康被害などの言葉が飛び交っている。近年は冬に真夏並みの高温を経験することが多くなっているが、同様のことは世界各地でも起きている。日本での台風発生早期化や被害の甚大化もその一例で、これらの現状を「新しい日常」という人も出ている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》3~5歳児にコロナバック=Anvisa全会一致で適用拡大を許可…サンタカタリーナ州で今年初の0度記録?=連休中はサンパウロ市も冷えると予報《記者コラム》サンタクルスと援協の不可解な動き=巨額の闇融資の責任は日本政府にも記者コラム「サンタクルスと援協の不可解な動き=巨額の闇融資の責任は日本政府…《サンパウロ州》学校の仮装行列でKKK装束?!=問題の歴史教員は即時停職記者コラム「海岸山脈」=クーデターより怖い選挙独裁主義=気付かぬうちに非民主主義国家に?!《記者コラム》ハリウッドVSボルソナロの戦い=後ろにいるのはあの超大物投資家?《ブラジル》ボルソナロがマスクとの面会に興奮=「表現の自由の象徴」と称賛=… 前の記事【3日の市況】Ibovespaは0.41%減の134,353.48ポイントで4連続安=ドルは0.48%上昇の5.64レアル=インフレ連動型債券金利は7日連続で上昇次の記事【4日の市況】Ibovespaは1.31%上昇で136,110.73ポイント、昨年8月9日以来最大の上げ=ドルは0.03%下落の5.64レアルに 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日