ブラジル国内ニュース BRICS=パレスチナが加盟申請=ルーラの後押しが契機に=ロシアでの定例会議後に 2024年8月28日 アバス大統領(右)とルーラ大統領(Ricardo Stuckert/PR) 26日にロシア駐在のパレスチナ大使アブデル・ハフィズ・ノファル氏は、パレスチナ自治区が10月のロシアでの首脳会議後にも、BRICSへの加盟申請をする見込みだと話した。パレスチナの加盟はルーラ大統領も強く後押ししている。27日付メトロポレス(1)などが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:BRICS首脳会議(下)=6カ国の新規加入を承認=中国主導、ロシアにも配慮BRICS会議(上)=アフリカ諸国との関係強化=ハダジ氏も産業の多様化擁護《記者コラム》プーチンとボルソナロが密談?!=ブラジルはロシアの味方なのか《ブラジル記者コラム》ウクライナ侵攻後にロシア貿易が激増=BRICS銀行は新世界秩序の要?《記者コラム》国際政治の主要プレイヤーになれるか=専制国家群に引きずられるルーラ《記者コラム》中ロ首脳会談直後にルーラ訪中=不穏なBRICS界隈の活性化《記者コラム》G7広島でのルーラの立ち位置は=グリーン水素で日伯が協力者に《記者コラム》実現するか南米大陸横断高速道=メルコスルは一帯一路に入る? 前の記事小説=「森の夢」=ブラジル日本移民の記録=醍醐麻沙夫=27次の記事【27日の市況】Ibovespaは勢いを失い137千を下回って閉じる=市場は9月にSelic引き上げ織り込み済み 最新記事 サルバドール日本文化祭り盛況=8万人来場「熱気がすごい」=日本語センターもブース初出展 2024年9月17日 ボリビアにあるオキナワ=小さな村の壮大な歴史=(7)「コロニアの生活は大きな財産」 2024年9月17日 二代目家元京藤間勘輝師匠を偲ぶ会=京藤間流、栃木県人会で22日 2024年9月17日 《記者コラム》なぜ日本館は建てられたのか=日本文化の普遍性を建物に結晶化 2024年9月17日 テレビ討論会=挑発に乗り椅子で殴打=生中継でお茶の間に衝撃=ダテナ「後悔してない」 2024年9月17日