ブラジル・南米 BRICS首脳会議(下)=6カ国の新規加入を承認=中国主導、ロシアにも配慮 2023年8月25日 宣言を読み上げる南アフリカのシリル・ラマポーザ大統領(中央)とBRICS諸国の首脳達(©Ricardo Stuckert/PR) 【既報関連】ヨハネスブルグで開かれていたBRICS首脳会議は24日で幕を閉じ、ルーラ大統領は次の訪問地アンゴラに向かったが、BRICSへの新規加入国の承認や国連安保理の常任理事国入りに関する交渉では中国の影響力に抗いきれなかったようだ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》国際政治の主要プレイヤーになれるか=専制国家群に引きずられるルーラBRICS首脳会議=先進国に1・3兆ドル要請=気候変動対策資金として《ブラジル》ANVISA脅迫「息子の命危険、お前殺す」幼年者接種を認めた理…《サンパウロ市》風邪様症状の患者が急増=保健所に長蛇の列、医師増員=ほぼ流…《ブラジル》幼年者への接種で公開協議=直前の会合は反対派のみ=恐怖心を抱き続ける子供達《ブラジル》二重感染フルロナが増加=リオは道のカーニバル中止=クルーズ船も運航停止決める《ブラジル》各地で感染者、入院者増加=病床増加が急務の自治体も=サンパウロ…《ブラジル》オミクロン株=国内初の死者も確認=驚くほど急速な感染拡大=入院… 前の記事第14回全伯俳句大会開催=席題総合1位が小斎棹子さん=「敗戦忌遠い記憶の鮮やかに」次の記事ボルソナロ=企業家への拡散依頼認める=印刷付き投票機などの主張=フォーリャに「何が悪い」 最新記事 【8日の市況】イボベスパは前日比0.13%安の13万9,302.85ポイントで2日続落=トランプ政権の関税方針に市場は神経質、鉄鋼・アルミ輸出にも逆風 2025年7月9日 南米大陸横断鉄道=中国と共同調査を開始=バイア州からペルーまで=事実上の一帯一路か 2025年7月9日 SNS攻防=連邦政府と議会が丁々発止=政権が虚偽キャンペーン? 2025年7月9日 中国車参入で輸入販売急伸=伸び率は国産車両の6倍に 2025年7月9日 PT党首にエディーニョ氏=最大の課題はルーラ氏再選 2025年7月9日