パパガイオブラジル・南米Free 襲撃事件の逮捕者も統一地方選に出馬 2024年8月24日 襲撃事件(Marcelo Camargo/Agencia Brasil) 正式な選挙キャンペーン開始で、本格的に話題も増えはじめた市長選。フォーリャ紙によると、今回の選挙では、昨年の1月8日襲撃事件に参加して逮捕された人たちの出馬も少なくなく、全国44市で48人が立候補しているという。彼らは今も自宅軟禁で電子足輪をはめた状態だ。彼らの出馬には選挙裁判所の判断が必要となるが、仮に有効でも、どのようにして選挙キャンペーンを行うのか、気になるところだ。(1) 関連記事:薄まるクーデターへの緊迫感一次投票が決選投票を先取り=逆転、第3の道苦戦の背景【31日の市況】10月のIbovespaは5.45%上昇、ルーラ当選後の初…アルゼンチン=接戦で当日まで勝敗不明=19日に大統領選決選投票ベネズエラ=世論調査では野党圧勝=怪しい公正な選挙実施=挑発続けるマドゥーロサンパウロ市市長選=ヌーネスのリードで決選投票へ=ボウロスと14%P差で=…ウルグアイ=左派オルシ氏が当選=5年ぶりに政権奪還おしゃべりパパガイオ 前の記事中国版ネトフリがブラジル初上陸=約8千本のアジア作品を提供次の記事ヨーグルト・キャンディからサルモネラ菌 最新記事 【8日の市況】イボベスパは前日比0.13%安の13万9,302.85ポイントで2日続落=トランプ政権の関税方針に市場は神経質、鉄鋼・アルミ輸出にも逆風 2025年7月9日 南米大陸横断鉄道=中国と共同調査を開始=バイア州からペルーまで=事実上の一帯一路か 2025年7月9日 SNS攻防=連邦政府と議会が丁々発止=政権が虚偽キャンペーン? 2025年7月9日 中国車参入で輸入販売急伸=伸び率は国産車両の6倍に 2025年7月9日 PT党首にエディーニョ氏=最大の課題はルーラ氏再選 2025年7月9日