パパガイオブラジル・南米Free 21日から冬に突入 2024年6月18日 冬のブラジル(Rovena Rosa/Agencia Brasil) 暦の上ではブラジルは21日から冬に突入する。だが、気象サイトのクリマテンポによると、秋から冬にかけての移行期間で、別名「ヴェラニコ」と呼ばれる今週は気温が高く、暑くて乾燥した日々が続くという。それが変わるのは23日の日曜日からで、この日からは気温が下がっていくという。同サイトによると、今年の冬は、暑すぎも寒すぎもしない、標準的な冬になりそうとのことだ。(1) 関連記事:週末に広域で大雨の恐れ22日より暦は春に=夏時間の復活はあるか?《記者コラム》新興メディアが地方から台頭=「ブラジル・パラレロ」という新保守《記者コラム》レアルでも感じる円安坂尾英矩(ひでのり)さんが隔週で掲載=コラム「日伯音楽交流史」《サンパウロ》電車とフォームの隙間40センチ=ゴムの張り出しで落下事故半減《記者コラム》基本金利14%はあり得るか?=戦争で2番底に向かうインフレ特別寄稿=日本でスペイン語情報誌発行=中南米人向けKYODAIマガジン=ジ… 前の記事林禎二大使が技術協力を話し合う=サントス大臣に広島AIプロセス紹介次の記事街角ちょっと見=浄土真宗と移民の深い関係=富山県大福寺の太田浩史さんに聞く 最新記事 ボルソナロ求心力急落タイミングに!=トランプの措置は助け舟となるか? 2025年7月11日 トランプ大統領=ブラジルに50%関税を通告=ルーラ、報復関税示唆=ボルソナロ迫害理由に 2025年7月11日 50%関税=工業、農業など悪影響大か=課税長期化なら市場失う? 2025年7月11日 50%関税=経済的根拠なく政治的決断=ノーベル賞学者「誇大妄想的」 2025年7月11日 クラブW杯=フルミネンセ力尽く=決勝はチェルシーとPSG 2025年7月11日