パパガイオブラジル・南米Free 週末に広域で大雨の恐れ 2024年7月13日 雨の風景(Rovena Rosa/Agencia Brasil) 今週に入って天候の優れないブラジル。サンパウロ市もこの1週間ほど冷え込みが続いているが、気象サイトのクリマテンポによると、大西洋側に寒冷前線が抜けるため、週末にかけて強い雨が降る恐れがあるという。注意が必要な地域として南部、北部、北東部の海岸部が挙げられている。現在は雨季ではないが、リオ・グランデ・ド ・スル州の大水害があった後だけに油断は禁物。暖冬の予想だったはずだが、そろそろ晴れ間が見たいところ。(1) 関連記事:21日から冬に突入22日より暦は春に=夏時間の復活はあるか? 前の記事アルゼンチン=6月にインフレ再上昇=年間で271・5%に次の記事女性パイロットが米国で事故死 最新記事 米国50%課税=ルーラ、報復関税否定せず=議会では野党議員らも困惑=最高裁の姿勢は変わらず 2025年7月12日 50%関税=144億レの輸出採算不能に=ブラジルのジャガー8州だけで 2025年7月12日 IPCA=6月は0・24%増に減速=12カ月累積は5・35%に 2025年7月12日 サンパウロ市=バス襲撃で地域の偏り判明=40台被害に遭った企業も 2025年7月12日 文学アカデミー=アナ・マリア氏が永久会員に=史上初の黒人女性会員が誕生 2025年7月12日