パパガイオブラジル・南米Free サンパウロ美術館名物、赤い柱が復活 2024年6月11日 MASP(Instagram) パウリスタ大通りにあり、通常の活動と並行して改修工事を行っているサンパウロ美術館(MASP)の柱が、再びトレードマークの赤に塗られた。柱の色は改装のため、4月末に一旦取られ、市民の間で話題となっていたが、これで無事、これまでどおりの色に戻った。MASPは1968年に現在の建物で運営が始まっており、改装工事を行うのは50数年間の歴史の中で初めてだという。(1) 関連記事:木下節生太鼓グループがMASPで25周年記念コンサートサンパウロ美術館=「ピエトロとリナ」の2館体制=28日に拡張・新装再オープンMASP=来年3月にリニューアル=別棟含め、展示場所を増強イベント案内イベント案内《サンパウロ市》「現代芸術週間」から100年=各地美術館で記念イベント外務大臣表彰19人と1団体に=陶芸家、教授、州知事などおしゃべりパパガイオ 前の記事サンパウロ地下鉄6号線の駅名でキロンボへの配慮次の記事セレソン=エンドリックが3戦連続ゴール=終了間際にメキシコを振り切る 最新記事 米国50%課税=ルーラ、報復関税否定せず=議会では野党議員らも困惑=最高裁の姿勢は変わらず 2025年7月12日 50%関税=144億レの輸出採算不能に=ブラジルのジャガー8州だけで 2025年7月12日 IPCA=6月は0・24%増に減速=12カ月累積は5・35%に 2025年7月12日 サンパウロ市=バス襲撃で地域の偏り判明=40台被害に遭った企業も 2025年7月12日 文学アカデミー=アナ・マリア氏が永久会員に=史上初の黒人女性会員が誕生 2025年7月12日