連邦警察は6日、昨年1月8日に起きた、三権中枢施設襲撃事件の襲撃犯として逮捕され、釈放後に規則を破った逃亡者を再逮捕する一大作戦を展開し、49人を逮捕した。連警によると、まだ逃亡中の容疑者は160人おり、その中の65人がアルゼンチンに国外逃亡していることがわかっている。同日付G1サイト(1)が報じている。
この日の捜査は1月8日襲撃事件の捜査である「レザ・パトリア作戦」の一環で、全国18州と連邦直轄区で逃亡者の捜索が行われた。目的は、拘束後に釈放されたが、釈放時に定められた規則を守っていない容疑者や受刑者を再逮捕することだった。