税収減や雇用維持のための対策の必要性を大統領に伝えたと語るレイテ知事(5日付G1サイトの記事の一部)
【既報関連】4月末からの豪雨による大水害後、再建・復興のために奔走中のリオ・グランデ・ド・スル(RS)州のエドゥアルド・レイテ知事が5日、ブラジリアでルーラ大統領らと会合を行い、雇用を維持するための緊急特別対策などを求めたと同日付G1サイト(1)(2)が報じた。
レイテ知事が同州を離れたのは大水害発生後初めてで、国際環境デー(5日)のイベントのためにマリーナ・シルヴァ環境相から招かれたのに合わせ、大統領や上下両院議長との会合の時を持った。