パパガイオブラジル国内ニュースFree 猛暑一転!寒さの厳しい今週のサンパウロ市 2024年5月28日 冷え込むサンパウロ市(Rovena Rosa/Agencia Brasil) 26日のサンパウロ市は最高気温17・5度、最低気温14・2度で、今年に入って最も寒い日となった。ただ、これはまだ始まりにすぎず、国立気象観測所(Inmet)の予報によると、29日の最低気温は12度まで下がり、最高気温が20度を超えるのは31日になってからだという。直前まで連日30度以上の暑さが続いたので、10度台でも、体感温度はもっと寒く感じられる。重ね着などをして、暖かくして乗り切りたいところ。 関連記事:9州で異常な猛暑警報=暦の上では冬、43度も広い地域で暴風雨の可能性=サイクロンや湿った大気流入でリオ・グランデ・ド・スル州=新たなサイクロンで天候不順=上旬の大惨事の傷が癒えぬ中15日まで40度近くの猛暑=サンパウロ州内陸部など5州でRS州大水害=知事「州観光業再興に10億レ」=グラマドでホテル300軒営業…エル・ニーニョが終わり、ラ・ニーニャ現象始まる平年5度上回る異常高温乾燥=8月火災件数は前年比倍以上異常乾燥=真冬に42度、湿度7%=地下で泥炭火災まで発生 前の記事ミス・アルゼンチン、60歳女性、大健闘も及ばず次の記事小説=流氓=薄倖移民の痛恨歌=矢嶋健介 著=144 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日