ブラジル・南米市況ビジネス 【22日の市況】ボベスパ指数は1.38%下落して125,650.03ポイント、1,700ポイント以上の大幅な下げ=月次では0.22%マイナス 2024年5月23日 前回(4月30日と5月1日)のFRB議事録が、今日の世界市場の悪いムードの基調となった。ここ数日見られた警戒感は、「タカ派的」と分類された議事録が公表されるやいなや、追い打ちをかけるものになった。ボベスパ指数は結局1.38%下落し、125,650.03ポイントと、1,700ポイント以上の大幅なマイナスとなり、月間取引終了まであと数セッションに迫った5月の累積結果は0.22%のマイナスとなった。サンパウロもウォール街に続いて指数を下げた。銀行間預金金利(DI)もほぼ1%上昇した。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:【17日の市況】Ibovespaは前日比1.04%高の12万9,650.0…【30日の市況】ボベスパ指数は1.12%下落して125,924ポイント=4…【2日の市況】Ibovespaは1.21%下落して125,854.09ポイ…コロナ禍中に所得格差縮小=生活扶助増額等で一時的にゴミから「お宝」発見!=25年前のサッカーW杯記念ボトル第30回日本ターフ杯7日に=ブラジルを代表する競馬レース【18日の市況】ボベスパ指数は1.39%安の127,652.06ポイントと…【31日の市況】CopomはSelicを10.50%に維持、高金利長期化の… 前の記事特別寄稿=在住者レポート=パラグアイは今=日本と南米の道路網の比較=5月11日版=アディルザス代表 硯田一弘(すずりだ かずひろ)次の記事イベント案内 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日