ブラジル・南米 ボルソナロ主義者=サンパウロ州でマルフ主義継承=政策方針や支持基盤で共通点 2024年5月7日 マルフ氏(Destaque/Fotos Publicas) サンパウロ州において、サンパウロ市市長やサンパウロ州知事経験者のパウロ・マルフ氏の政治路線を、ボルソナロ主義者が継承しているとの研究が行われている。4日付フォーリャ紙(1)が報じている。 マルフ氏は70年代から90年代にかけてサンパウロ市市長やサンパウロ州知事を歴任した大物だが、汚職の多さでも知られており、国際警察にも指名手配された。86歳の2018年に下議を罷免されている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:マルフ氏=8千万レ、ブラジルに返還へ=スイスの隠し口座の預金ダッタフォーリャ=歴代最高のサンパウロ市長はマルタ氏=上位にランクした顔ぶれは?高等裁=コーロル氏の中止訴え却下=父の隠し子疑惑のDNA鑑定人気セルタネージャ歌手、急死=3日前まで公演、心臓の手術後リオ州=知事への裏切り行為?=副知事の党移籍で波紋フォーリャ紙=最大右派政党はノーヴォ=ブラジルの政党左右傾向が判明ミナス・ジェライス州=カーニバル中に襲撃事件=1人死亡、14人が負傷クッカ=スイスでの裁判は無効も=強姦疑惑から完全無罪ならず 前の記事電子ゲームの枠組法案裁可=投資拡大や教育利用に期待次の記事パナマ=中道右派ムリノ氏が当選=汚職問題の候補で代理出馬も 最新記事 米国50%課税=ルーラ、報復関税否定せず=議会では野党議員らも困惑=最高裁の姿勢は変わらず 2025年7月12日 50%関税=144億レの輸出採算不能に=ブラジルのジャガー8州だけで 2025年7月12日 IPCA=6月は0・24%増に減速=12カ月累積は5・35%に 2025年7月12日 サンパウロ市=バス襲撃で地域の偏り判明=40台被害に遭った企業も 2025年7月12日 文学アカデミー=アナ・マリア氏が永久会員に=史上初の黒人女性会員が誕生 2025年7月12日