日系社会ニュース 江口所長帰朝、新所長に宮崎氏=JICAブラジル事務所 2024年3月27日 (左から)宮崎新所長、江口所長 JICAブラジル事務所の江口雅之所長(57歳)が今月帰朝するにあたり、後任の宮崎明博さん(あきひろ・大阪府・52歳)と20日、編集部を訪れた。 江口所長はコロナ禍だった2021年にサンパウロ市のJICAブラジル事務所に着任した。それまでもリオ・デ・ジャネイロ、ブラジリアで勤務経験があったが、日系社会と深く関わったのは今回が初めてだったという。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:片岡氏帰任、後任に下山氏=JICAブラジル事務所サンパウロ市カーニバル=豪雨にめげず意気揚々と行進=強力なリズム、高まる連帯感初来伯の13人、意気込み語る=JICA新規隊員着任式《記者コラム》サンタクルスと援協の不可解な動き=巨額の闇融資の責任は日本政府にも記者コラム「サンタクルスと援協の不可解な動き=巨額の闇融資の責任は日本政府…日経新聞=宮本英威支局長が帰朝=水口さんにバトンタッチ笹川平和財団が南米視察=関係強化の交流事業立ち上げへ《ブラジル》リオが14、20、22日などを任意休日に=パンデミックで遅らせ… 前の記事全伯俳句大会8月18日=兼題「冬季一切」5月末〆切次の記事チエテ治水支援の功績後世に=JICA、聖州政府と記念植樹 最新記事 福島県=第6回芭蕉白河の関俳句賞=「ブラジルに終の棲家や花と杖」等=海外の部ブラジル勢が大半占める 2025年1月11日 健康体操協会指導員が忘年会=19周年式典を8月に開催へ 2025年1月11日 小説=「森の夢」=ブラジル日本移民の記録=醍醐麻沙夫=107 2025年1月11日 ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(82) 2025年1月11日 ベネズエラ=マドゥーロ再任で揺れるブラジル=通商維持だが政治は距離=トランプ圧力がカギ握る 2025年1月11日