日系社会 チエテ治水支援の功績後世に=JICA、聖州政府と記念植樹 2024年3月27日 桜の木を樹植する前田代表、石川文協会長、江口所長ら(左から) JICAブラジル事務所(江口雅之所長)と聖州政府は12日、チエテ川流域環境改善事業記念植樹式をサンパウロ市ヴィラ・サントス・ヘンリッキ区のチエテエコロジーパークで行った。 JICAは洪水被害の多いサンパウロ市圏に対し、チエテ川上流域におけるダム建設支援などを実施し、その居住、経済環境の安定化に貢献した。ダム建設を始めとする支援の借款契約額は494億2700万円に上り、支援は1995年から2006年まで行われた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:女性エンパワメントシンポ開催=JICA、申し込み9日ブラジルで活躍する日系組織の今=20=累計で5千億円超も支援するJICAブラジル事務所日系女性起業家シンポ開催=JICA、国際女性デー記念し《記者コラム》サンタクルスと援協の不可解な動き=巨額の闇融資の責任は日本政府にも記者コラム「サンタクルスと援協の不可解な動き=巨額の闇融資の責任は日本政府…JICA=移民史料館で開会式1日=旧大正小学校開校110周年記念特別展=宮…JICA=ブラジルの交番制度導入を描く=映画「KOBAN」上映会JICA=四国銀行が野球ボール寄贈=ローランジア文協ら4団体に 前の記事江口所長帰朝、新所長に宮崎氏=JICAブラジル事務所次の記事NYタイムス=前大統領がハンガリー大使館2泊=「逮捕逃れで亡命準備」疑惑=「国際情勢を議論」と反論も 最新記事 米国50%課税=ルーラ、報復関税否定せず=議会では野党議員らも困惑=最高裁の姿勢は変わらず 2025年7月12日 50%関税=144億レの輸出採算不能に=ブラジルのジャガー8州だけで 2025年7月12日 IPCA=6月は0・24%増に減速=12カ月累積は5・35%に 2025年7月12日 サンパウロ市=バス襲撃で地域の偏り判明=40台被害に遭った企業も 2025年7月12日 文学アカデミー=アナ・マリア氏が永久会員に=史上初の黒人女性会員が誕生 2025年7月12日