ブラジル・南米 大豆の収穫が加速化=例年より早い45%終了 2024年3月7日 大豆の収穫(Jefferson Aleffe/Marca Comunicação) 大豆価格が昨年の水準を大幅に下回る中、収穫は例年以上のペースで進んでいると4日付カナル・ルラル(1)が報じた。 同サイトが報じたのは1日に発表されたサフラ&メルカードの数字で、この時点では、全国の大豆生産者は推定4500万ヘクタールとされる大豆畑の45・7%で収穫を終えたという。 この数字は、昨年同期の39・7%はもちろん、ここ5年間の平均である41・8%も上回っている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:潜在可能性高い果実生産=在来種改良と外来種導入で国家肥料計画を大幅見直し=50年までに国外依存激減連邦政府=エタノールの競争力強化=混合率の引き上げも示唆RS州大水害=インフラ再建に1100億レ超=過去30年の国内総額超えるエスピリトサント州=野鳥と人から鳥インフル確認=非感染国のまま、監視は強化ネイマール=1600万レの罰金=人工池造成と差し止め違反で大豆やトウモロコシが豊作=貯蔵庫足りず、野外で保管穀物生産=収量予測を下方修正=天候不順な南部中心に 前の記事左派と現職候補引分け=サンパウロ市市長選世論調査で=伸びしろ目立つ中道左派次の記事《記者コラム》新型コロナの感染者増加=予防接種者も忘れず注意を 最新記事 ふるさと巡りSC州=地域貢献大な移民に出会う旅=《終》JICAへの感謝と歴史忘れず 2025年5月17日 日本食親善大使と熊本物産協会がコラボ=ジャパンハウスで県民食PR 2025年5月17日 ANDEMO=小児喘息予防治療6月15日に=生後3カ月から13歳まで 2025年5月17日 ブラジル日系社会=『百年の水流』(再改定版)=外山脩=(167) 2025年5月17日 日伯外交樹立130周年記念連載=第4回=世界から注目浴びる森林農法=アマゾンと共生する日本移民の知恵 2025年5月17日