ブラジル・南米 最高裁=トフォリ判事が見直しを要請=コーロル氏の再審要請審理で 2024年2月15日 コーロル元大統領がラヴァ・ジャット作戦で受けた最高裁の判決を不服として起こした再審要請を受け付けるか否かの審理で、ジアス・トフォリ判事が票の見直しを申し出た。同判事は同作戦に関連した企業の賠償金の支払いを差し止める判断も行っている。エスタード紙(1)が報じている。 コーロル被告は2023年5月に最高裁で8年10カ月の実刑判決を受けた。だが、同被告の弁護士が再審を求めたため、それを受け付けるか否かを決める審理が行われている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》かつてない緊迫した対立関係に=大統領+最高裁VS連邦議会カーニバル中に訪れたい!=サンパウロ市のお薦め文化展示5選最高裁秘密予算審理、違憲判断が優勢=19日に残り2判事が決断=連邦議会は代替え案を準備賛成多数=特別職権犯罪は最高裁=離任後も同法廷が扱うクーデター疑惑審理=「3判事は審理参加」大勢に=前大統領らの意向に反し=2…世論調査=国民の8割が民主制尊重=大統領に3権調和求める最高裁=遺族年金額変更の憲法改正=減額に違憲性なしの判断下す虚偽発言は報道にも責任=最高裁判決に反発広がる 前の記事ポウパンサ=1月は201億レの出超=他の経済分野にも影響次の記事能登半島地震慈善コンサート=ブラジル人発案でボサノバやサンバなど 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日