ブラジル・南米 パカエンブー=コッピーニャ決勝で使わず=改装後のこけら落とし先延ばし 2024年1月18日 パウリスタ・サッカー連盟(FPF)は16日、25日に行われるサンパウロ・ジュニア杯(コッピーニャ)の決勝戦の会場として、市の由緒あるスタジアムで改装中だったパカエンブー・スタジアムを使用することに反対することを発表した。同日付グローボ・エスポルテ(1)が報じている。 この決定はFPFとサンパウロ市が、パカエンブーの改装を手がけているアレグラ社の報告をもとに下したものだ。それによると、パカエンブーにはまだグラウンドの芝生が張られておらず、警備上の問題も残っているという。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:コッピーニャ決勝戦でパカエンブーが再開サンタアグア=サンパウロ州選手権決勝で特例=移籍内定選手も出場へパカエンブー・スタジアム=こけら落としコンサート中止=サンパウロ市と民営化企業で行き違いサンパウロ市=パカエンブーに臨時の運営許可=25日のコッピーニャ決勝戦でコッピーニャ=コリンチャンスが優勝=7年ぶり、史上最多の11回目エンドリック、16歳神童、レアルと契約=ブラジル人選手、史上2位の契約金おしゃべりパパガイオ特集=日系栄誉賞など26氏を表彰=第65回パウリスタ賞授賞式=文協大講堂で7日午前9時半 前の記事ワッツアップとインスタが断トツ=ブラジルのアプリ利用動向調査次の記事サンパウロ州=市民ランナーの遺体発見=行方不明から2日後に 最新記事 ボルソナロ求心力急落タイミングに!=トランプの措置は助け舟となるか? 2025年7月11日 トランプ大統領=ブラジルに50%関税を通告=ルーラ、報復関税示唆=ボルソナロ迫害理由に 2025年7月11日 50%関税=工業、農業など悪影響大か=課税長期化なら市場失う? 2025年7月11日 50%関税=経済的根拠なく政治的決断=ノーベル賞学者「誇大妄想的」 2025年7月11日 クラブW杯=フルミネンセ力尽く=決勝はチェルシーとPSG 2025年7月11日