ブラジル国内ニュース アラゴアス州都=岩塩採掘場の一部崩落=予想以下の規模も要観察 2023年12月12日 18番採掘場で崩落が起きたことを示す水面の変化(©Prfeito Maceio JHC/X) 【既報関連】いつ起きても不思議がないとされていた、アラゴアス州都マセイオーでのブラスケン社による岩塩採掘場崩落が10日に起きたが、最悪の場合、マラカナン・スタジアム並みの大陥没が発生との予想を下回る規模で終わったと10日付G1サイトなど(1)(2)(3)(4)が報じた。 崩落発生は10日13時15分頃で、ムンダウ湖では体感地震(揺れ)の後、崩落発生を示す水面の変化(渦)が生じて、11月29日の上空写真では湖上に見えていた堰も見えなくなった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:アラゴアス州都=地下採掘場が崩落危機=3日間で2m弱地盤沈下=非常事態、住民大量避難リオ市=ペレの名を冠した大通り=思い出の残るマラカナンの傍ブラジル北東部=岩塩採掘場で崩落の危険性=マラカナン・サッカー場並みの陥没…ペレ葬儀=通夜にルーラら23万人参列=父や弟も眠る霊園で永眠=サッカーと対話で平和に貢献採掘場崩落危機=住民20万人が被災者に=企業に7200万レ罰金リオとサントスが水面下?!=国連推計で2100年までにルーラ=議員割当金減で議員反発=選挙基金は満額承認だが=議会が拒否権の拒否検討Anac=機内で喧嘩や暴力なら=最悪で1年間搭乗禁止 前の記事パライゾ区が新日本人街に=日本食や和スイーツ店激増次の記事パラー州=MSTキャンプで9人が焼死=ネットのアンテナ取付が原因 最新記事 ペルー元大統領に20年の実刑判決 2024年10月23日 若き医師と恋人、高速道で死傷の悲劇 2024年10月23日 ネイマールが1年ぶりに実戦復帰 2024年10月23日 MSCがウィルソン・ソンズ買収=港湾ターミナルの混雑解消へ 2024年10月23日 最高裁の別棟で初期火災=負傷者なく大事に至らず 2024年10月23日