ブラジル・南米 パラー州=MSTキャンプで9人が焼死=ネットのアンテナ取付が原因 2023年12月12日 パラー州南部の土地なし農民運動(MST)の居住キャンプで9日夜、火災が起き、9人が死亡する惨事となった。10日付フォーリャ紙(1)やカルタ・カピタル(2)などが報じている。 火災現場はパラー州南部パラウアペバスのMSTキャンプ場「土地と自由」で、9日の14時からネット回線を引く作業を行っていた地元のインターネット企業「G5インターネット」の従業員2人が、20時頃にアンテナを立てようとしたところ、高圧電線に接触して爆発が起き、テントに飛び散った火花で火災が発生した。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:土地占拠運動が今年激増=指導者はルーラと訪中32万人が買い物楽しむ=土地なし農民運動全国市土地なし農民運動の定住地攻撃で死者、容疑者1人逮捕ベネズエラ=MSTと提携してルーラに背く福島県=パラー州とサンパウロ州から多数入賞=第4回芭蕉白河の関俳句賞MST=ガザ地区住民に人道支援=空軍機で食料2トン送る農村紛争が各地で増加=土地占拠等の攻防激化ハダジ財相=次の大統領候補もルーラ=本人の出馬可能性を否定 前の記事アラゴアス州都=岩塩採掘場の一部崩落=予想以下の規模も要観察次の記事ミレイ=「ショック療法あるのみ」=痛み伴なう過激政策予言 最新記事 【13日の市況】イボベスパ指数は0.43%安の137,212.63ポイント=Petrobrasや一部輸出関連株が市場全体を下支え 2025年6月14日 佳子さま=パラナ日伯連合会ご視察=ラッチーニョ州知事とご引見=「日系コミュニティに誇り」 2025年6月14日 佳子さまコルコバードご覧に 2025年6月14日 【読者へのお知らせ】印刷機の故障で配達が1日ずつ遅延 2025年6月14日 佳子さま=ロンドリーナ文協ご視察=参加者一人一人と握手 2025年6月14日