ブラジル・南米 ルーラ=大統領府での職務復帰=リラ議長圧力、課題山積 2023年10月24日 23日から本来の職場に戻るルーラ大統領とリラ下院議長(23日付オ・グローボ・サイトの記事の一部、写真は8月28日のもの) ルーラ大統領は9月29日に受けた股関節と瞼の手術から3週間余の23日、大統領府での仕事に復帰する。ルーラ氏が解決すべき懸案事項リストには、連邦検察庁長官と最高裁判事の指名などが含まれている。また、連邦貯蓄銀行(カイシャ・エコノミカ)総裁や国立保健財団(Funasa)会長の任命など、復帰早々に様々な課題に追われることになると、22日付エスタード紙など(1)(2)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》「イカ(ルーラ)とシュシュ(アウキミン)は相性が良い!」反ボル…《記者コラム》ジウマがPTの「お荷物」に=ルーラ中道化選挙戦略の矛盾ルーラ、政権引き継ぎ作業に本格参加=会議にリベラル経済家、急進左派も加わり…ルーラ、大統領選当選認証を受領=演説では涙の瞬間も=「民主主義の勝利」を強調ルーラ=新農地改革計画を発表=MST土地占拠再開の中ルーラ=ボリビアで首脳会談=ガスやリチウムに関心ルーラ=政権1年半のバランス発表=経済成長と財政責任を強調《ブラジル》ルーラ「お前は落選逮捕が怖いだけ」… 前の記事ブラジャーに隠した卵が孵化=空港警察が密輸品の疑いで押収次の記事アルゼンチン=マッサ優位で決選投票へ=予想外、ミレイ失速か=勝敗握るは3位候補票 最新記事 ボルソナロ求心力急落タイミングに!=トランプの措置は助け舟となるか? 2025年7月11日 トランプ大統領=ブラジルに50%関税を通告=ルーラ、報復関税示唆=ボルソナロ迫害理由に 2025年7月11日 50%関税=工業、農業など悪影響大か=課税長期化なら市場失う? 2025年7月11日 50%関税=経済的根拠なく政治的決断=ノーベル賞学者「誇大妄想的」 2025年7月11日 クラブW杯=フルミネンセ力尽く=決勝はチェルシーとPSG 2025年7月11日