ブラジル国内ニュース 連邦政府=赤字ゼロの来年予算案提出=足りない歳入1680億レアル 2023年9月2日 両院合同の予算委員会でPLOAについて説明するテベテ企画相(©Lula Marques/ Agência Brasil) 連邦政府が8月31日、国内総生産(GDP)の成長率を2・3%、インフレ率を3・3%に想定し、最低賃金(最賃)を1421レアルにすることや、基礎的収支の赤字ゼロ化などを盛り込んだ来年度予算案(PLOA)を提出したと同日付Veja誌サイトなど(1)(2)(3)(4)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》4月の基礎的収支は黒字=市場の予想を大幅に超える=名目収支では赤字が続く【12日の市況】アメリカーナ(AMER3)の会計スキャンダルやハダジ財相演説を受け、イボベ…《ブラジル》アウシリオ対象基準など=最賃上昇に伴う変化に注意を基礎食料品セット値上がり=17の首都・州都中12で年金の受給額が増加?=1最賃以上の人も調整《ブラジル》経済省が今年予算の凍結額を増額=基礎的収支は黒字計上へ=中央会計黒字は13年以…連邦政府=今年2度目の予算凍結=保健省など10省で15億レ移行PEC、上院憲政委員会が承認=枠外1450億レ、2年で=同本会議経て下院送致 前の記事サンパウロ市長選調査=ボウロス氏32%で優勢=ヌーネス現職と2極化か次の記事連警捜査=宝石転売疑惑で対応相反=ボルソナロら黙秘権行使=シジと父らは長時間供述 最新記事 【28日の市況】Ibovespaは1.23%上昇、外国市場に追随し下落後に修正=ドルは0.16%下落し5.03レアルに=原油価格の下落とマクロ経済データの発表で世界中のリスク資産が息吹き返す 2023年9月29日 《記者コラム》特権意識抜けず追い込まれるモロ 2023年9月29日 上院=最高裁に真っ向から対決=先住民土地争議問題で=大統領の拒否権行使は必至 2023年9月29日 日下野、呉屋、安永氏らの活躍称え=サンパウロ総領事館、春の叙勲伝達式 2023年9月29日 第22回石川県文化祭賑やかに=非日系人にも広がる日本の伝統 2023年9月29日