ブラジル国内ニュース 連邦政府=赤字ゼロの来年予算案提出=足りない歳入1680億レアル 2023年9月2日 両院合同の予算委員会でPLOAについて説明するテベテ企画相(©Lula Marques/ Agência Brasil) 連邦政府が8月31日、国内総生産(GDP)の成長率を2・3%、インフレ率を3・3%に想定し、最低賃金(最賃)を1421レアルにすることや、基礎的収支の赤字ゼロ化などを盛り込んだ来年度予算案(PLOA)を提出したと同日付Veja誌サイトなど(1)(2)(3)(4)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》インフレ先進国ブラジルに学べること=庶民にとって「良いインフレ」なし《記者コラム》ブラジル経済は良いのか悪いのか=世界2番目の高成長率と利上げ…連邦政府=特別融資枠41億レを確保=農業支援融資一部停止受け連邦政府=リオ・グランデ・ド・スル州に509億レ注入へ=350万人と数十万社が享受国内GDPランキング上位10市=わずか19万人のマリカが8位⁉連邦政府=基礎的財政収支の目標達成=中央政府は430億レ赤字も25年度予算案=GDP2・64%増が前提=歳出増はインフレ率以上【15日の市況】ボベスパ指数は前日比0.16%安の12万9,245.39ポ… 前の記事サンパウロ市長選調査=ボウロス氏32%で優勢=ヌーネス現職と2極化か次の記事連警捜査=宝石転売疑惑で対応相反=ボルソナロら黙秘権行使=シジと父らは長時間供述 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日