ブラジル国内ニュース 連邦政府=赤字ゼロの来年予算案提出=足りない歳入1680億レアル 2023年9月2日 両院合同の予算委員会でPLOAについて説明するテベテ企画相(©Lula Marques/ Agência Brasil) 連邦政府が8月31日、国内総生産(GDP)の成長率を2・3%、インフレ率を3・3%に想定し、最低賃金(最賃)を1421レアルにすることや、基礎的収支の赤字ゼロ化などを盛り込んだ来年度予算案(PLOA)を提出したと同日付Veja誌サイトなど(1)(2)(3)(4)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》4月の基礎的収支は黒字=市場の予想を大幅に超える=名目収支では赤字が続く【12日の市況】アメリカーナ(AMER3)の会計スキャンダルやハダジ財相演…【22日の市況】Ibovespa終値は0.33%上昇し126,000ポイン…世論調査=ボルソナロ派が勢力回復か=ルーラ氏に福音派の厚い壁《ブラジル》アウシリオ対象基準など=最賃上昇に伴う変化に注意を基礎食料品セット値上がり=17の首都・州都中12で年金の受給額が増加?=1最賃以上の人も調整移行PEC、上院憲政委員会が承認=枠外1450億レ、2年で=同本会議経て下院送致 前の記事サンパウロ市長選調査=ボウロス氏32%で優勢=ヌーネス現職と2極化か次の記事連警捜査=宝石転売疑惑で対応相反=ボルソナロら黙秘権行使=シジと父らは長時間供述 最新記事 【3日の市況】イボベスパ指数は国際市場の良いムードに追随して128,508ポイントに1.09%上昇=ドルは0.85%下落して5.06レアルに 2024年5月4日 岸田内閣総理大臣が3日来伯=ルーラ大統領と連携強化を確認=「2国関係を次のレベルに」 2024年5月4日 岸田首相来伯歓迎特別号=飯星、片桐、西森氏3氏に聞く=岸田文雄総理訪問の重要性 2024年5月4日 岸田首相来伯歓迎特別号=日伯経済深化に期待高まる=EPA締結の加速なるか?=8年ぶり首相来伯が後押しに 2024年5月4日 ブラジリア=岸田総理、日系代表との懇談で発表=「日系人と日本の若者で未来語って」=3年で1千人交流の新プログラム 2024年5月4日