日系社会ニュース 県連代表者会議=日本祭り次回運営方法を議論=費用増加で赤字見込み受け 2023年8月4日 報告を行う大間知氏 ブラジル日本都道府県人会連合会(県連、市川利雄会長)は7月27日午後7時、サンパウロ市のブラジル文化福祉協会ビル5階県連会議室で7月度県連代表者会議を行った。会議には県人会代表者ら約45人が参加し、今年7月7~9日に行われた「県連日本祭り」の結果報告を行った。収支詳細は今後発表される見込みだが、今回の日本祭りでは諸費用の増加が嵩み、赤字収支となる見込みで、運営方法見直しについての議論が行われた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:県連代表者会議=地方日本祭りの活況ぶり報告=コロナ禍で運営難の県人会も《特別寄稿》サンパウロに「日本ビル」を建設するという夢物語の実現に向けて…県連代表者会議=日本語学習、青年参加の必要性訴え=非日系対象の研修制度創設も県連代表者会議=日本祭り実行委員長が交代=旧エ婦人会事務室の改装案を発表【新年創刊特別号】県連=3年ぶりに日本祭り開催へ=7月15・16・17日に…県連ふるさと巡り6月に再延期=燃料高騰により追加料金発生県連総会=市川会長が2期目続投=日本祭り開催に意欲大海老パエリア販売会=県連、申込20日まで 前の記事4日から沖縄移民115周年祝う=照屋副知事や赤嶺県議会議長ら来伯次の記事ザニン最高裁判事が就任=ルーラ第3期政権では初 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日