ブラジル・南米 重症急性呼吸器症候群が急増=リオ・グランデ・ド・スル州では死者5人も 2023年5月17日 【既報関連】サンパウロ市では16日未明に4度台を記録する所があったが、本格的な寒さ到来前なのに、呼吸器合胞体ウイルス(RSV、ポ語はVSR)による重症急性呼吸器症候群(SARS、ポ語はSRAG)患者が増えており、死者も出ていると警鐘を鳴らす報道が出ている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:アマパー州=海軍が酸素や病院用機材を輸送=呼吸器系疾患急増が止まらずFiocruz=子供の呼吸器疾患増加警告=新型コロナの影響は軽減もSARS=幼児の死因1位はRSV=高齢者は風邪や新型コロナ《ブラジル》コロナ禍発生以来で最低水準=SARSの減少傾向続く=11歳以下の患者のみ増加デング熱=半年で4250人が死亡=SARS患者は増加傾向寒波襲来=南部2州で初雪を観測=農作物等の寒さ対策をA型インフルエンザが流行=SARSでの死因の7割強新型コロナ=8連邦自治体で入院者増=SARSに占める割合も 前の記事サンパウロ市=妊婦が高架橋下に落下=歩行中に車に撥ねられ次の記事パリ=ブラジル人女性が行方不明に=失踪前に不審な行動も 最新記事 Brasil Nippou Gourmet Banzai!!=Graça Mineira=ブラジル版田舎のおふくろの味=ミナス料理店「グラサ・ミネイラ」 2025年7月5日 メルコスル首脳会議=ミレイ「官僚主義」と批判=ルーラ反論「高い目的意識」=アジア諸国と関係強化提唱 2025年7月5日 BRICS=週末にリオ市で首脳会議=ブラジルが議長国として主導 2025年7月5日 サンパウロ州=EV充電に新安全基準=防災設備の設置義務化 2025年7月5日 ボルソナロ前大統領=内視鏡で食道炎と胃炎判明=医師団が検査の結果を発表 2025年7月5日