ブラジル国内ニュース 重症急性呼吸器症候群が急増=リオ・グランデ・ド・スル州では死者5人も 2023年5月17日 【既報関連】サンパウロ市では16日未明に4度台を記録する所があったが、本格的な寒さ到来前なのに、呼吸器合胞体ウイルス(RSV、ポ語はVSR)による重症急性呼吸器症候群(SARS、ポ語はSRAG)患者が増えており、死者も出ていると警鐘を鳴らす報道が出ている。 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:Fiocruz=子供の呼吸器疾患増加警告=新型コロナの影響は軽減もアマパー州=海軍が酸素や病院用機材を輸送=呼吸器系疾患急増が止まらず《ブラジル》コロナ禍発生以来で最低水準=SARSの減少傾向続く=11歳以下の患者のみ増加特別寄稿=在住者レポート=アルゼンチンは今=1月7日付け=第3波襲来、累計死者11万7千人…《ブラジル》北部と北東部でSARS増加傾向=中西部では減速の兆し?=コロナ死者は7月200…《ブラジル》南部と中西部に干ばつや熱波=農業被害は453億レアルリオ・グランデ・ド・ノルテ州攻撃事件=指示疑われる女を逮捕=リオ市ペーニャ区に潜伏《ブラジル》オミクロン株=7連邦自治体でUTI逼迫=死者数は昨年10月水準に逆戻り 前の記事サンパウロ市=妊婦が高架橋下に落下=歩行中に車に撥ねられ次の記事パリ=ブラジル人女性が行方不明に=失踪前に不審な行動も 最新記事 母の日祝賀会で日本語演劇=「苺太郎」で会場笑いの渦に 2023年6月1日 希望の家=フェスタ・ジュニーナ3、4日に=入居者らクアドリーリャを披露 2023年6月1日 《記者コラム》法定アマゾンの魚から水銀=水俣病の悪夢がここでも? 2023年6月1日 南米首脳会議=バナナの皮踏んだルーラ=マドゥーロ優遇で大反発=共通通貨説くもから滑り 2023年6月1日 下院=先住民保護区制定を厳格化=反発呼ぶも農牧業界は安堵 2023年6月1日