A型インフルエンザが流行=SARSでの死因の7割強

SARSで吸引中の子供(© Tony Winston/Agência Brasília)
SARSで吸引中の子供(© Tony Winston/Agência Brasília)

 オズワルド・クルス財団(Fiocruz)が、青少年や成人、高齢者の間でA型インフルエンザによる重症急性呼吸器症候群(SARS、ポ語ではSRAG)が増えており、SARSによる死者の72・5%はA型インフルエンザに感染していたと発表したと5月29日付アジェンシア・ブラジルなど(1)(2)が報じた。

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