ブラジル・南米 A型インフルエンザが流行=SARSでの死因の7割強 2025年6月3日 SARSで吸引中の子供(© Tony Winston/Agência Brasília) オズワルド・クルス財団(Fiocruz)が、青少年や成人、高齢者の間でA型インフルエンザによる重症急性呼吸器症候群(SARS、ポ語ではSRAG)が増えており、SARSによる死者の72・5%はA型インフルエンザに感染していたと発表したと5月29日付アジェンシア・ブラジルなど(1)(2)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:Fiocruz=全国でSARS増と警告=主要な原因はCovidFiocruz=Covid感染者増加=15~64歳でもと警告《ブラジル》大人の間でもSARS増加=新型コロナの患者や死者も増加に転じる《記者コラム》先住民青少年の自殺増加=アマゾナス州など2州でFiocruz=呼吸器感染症増加に注意=13州で警戒レベルにA型インフルエンザ=高齢者の主要な死因に=子供でも3大原因の一つ《ブラジル》複数のウイルスを同時判定?=インフルエンザと新型コロナ対応小型ザメからコカイン検出=利用者の尿を介して汚染? 前の記事ネイマール、サントス最後(?)の本拠地戦で退場次の記事元子役殺害=被告に98年の実刑判決=殺害後に3年間逃亡の末 最新記事 【4日の市況】Ibovespaは反発して前日比0.56%高の137,546.26ポイント=ドルは前日比0.70%安の5.635レアル 2025年6月4日 【佳子様・日伯130周年・移民117周年】先人敬慕の気持ちを新たに=在サンパウロ日本国総領事 清水享 2025年6月4日 【佳子様・日伯130周年・移民117周年】日伯の架け橋という大きな役割=在ブラジル日本国全権大使 林禎二 2025年6月4日 【佳子様・日伯130周年・移民117周年】日伯は戦略的グローバル・パートナー=外務大臣 岩屋毅 2025年6月4日 【佳子様・日伯130周年・移民117周年】日伯間の友好関係をますます緊密に=日本国内閣総理大臣 石破茂 2025年6月4日