コラム海岸山脈 《記者コラム》中ロ首脳会談直後にルーラ訪中=不穏なBRICS界隈の活性化 2023年3月21日 一触即発のウクライナ情勢の中で中ロ首脳会談 習近平中国国家主席は20~22日にロシアを国賓として正式訪問し、プーチン大統領と会談すると先週発表された。中国外務省は、この訪問は「多国間主義を実践し、世界の統治を改善し、世界の発展と進歩に貢献する」ことを目的とした「平和のための訪問」だと述べている。〝平和〟を強調するウラには何が・・・。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》サンタクルスと援協の不可解な動き=巨額の闇融資の責任は日本政府にもブラジル・中国間でウクライナ和平交渉=両国関係は「外交優先事項」【15日の市況】ボベスパ指数は前日比0.16%安の12万9,245.39ポ…《ブラジル》ボルソナロが開戦危機無視、ロシア訪問強行=肥料等確保の交渉が主…ウクライナ=アモリン氏が大統領と会談へ=ルーラ発言の緩和の役目か「ベネズエラのように政治利用」=エスタード紙がペトロブラス介入批判ルーラ政権使節団が密かに訪中=官房長官や次期中銀総裁も米大統領がアマゾン初訪問=5千万ドル拠出発表も不透明 前の記事歳出上限代替法案=正式発表前の詰めの段階へ=議会と相談、PTから圧力も=ルーラ氏の訪中前に発表か次の記事連載小説=自分史「たんぽぽ」=黒木 慧=第151話・終 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日