ブラジル・南米 三権中枢施設襲撃事件=「軍人の裁判も最高裁管轄」=モラエス判事が見解示す 2023年3月1日 モラエス判事(Marcelo Camargo/Agencia Brasil) アレッシャンドレ・デ・モラエス最高裁判事は2月27日、1月8日の三権中枢施設襲撃事件に関わった軍人について、「最高裁に裁く権限がある」との判断を下した。2月27日付フォーリャ紙サイト(1)などが報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:三権中枢施設襲撃事件=監視カメラの詳細明らかに=GSIが襲撃者に水を与える…最高裁秘密予算審理、違憲判断が優勢=19日に残り2判事が決断=連邦議会は代替え案を準備ザンベッリ下議=選挙地裁で有罪票過半数=選挙システムへの攻撃でブラジル・米国=希少鉱物資源で関係強化=脱炭素化、中国影響低減へ夏時間=国民の評価は真っ二つ=15日の会議で決定へ連邦政府=議員割当金払出進める=歳出削減法案審議のため=最高裁規定で20億レ三権中枢施設襲撃事件=AGUが初の確定判決要請=個人や団体、企業が被告に=…三権中枢施設襲撃事件=容疑者100人の起訴受理=最高裁判事の投票過半数に 前の記事失業率は9・3%に低下=パンデミック後の産業復興で次の記事中銀=南米4カ国で統一PIX創設へ=通貨統合せず経済ブロック化 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日