日系社会 援協、イタペチニンガ病院を落札=11月半ばから正式運営 2022年12月8日 イタペチニンガ病院内の拡張された病床エリア(援協提供写真) サンパウロ日伯援護協会(援協、税田パウロ清七会長)は11月11日の落札により、サンパウロ州イタペチニンガ市にあるイタペチニンガ病院(HLOB、旧サンタカーザ病院)を援協傘下のSUS(統一保健医療システム)対応病院として今後5年、運営していくことが正式に決定した。これは援協の公益社会福祉法人格取得継続のための措置として実現したもの。今後の運営などについて、同病院運営委員長の森エリオ氏に話を聞いた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》サンタクルスと援協の不可解な動き=巨額の闇融資の責任は日本政府にも援協イタペチニンガ病院=日本製トモグラフィー機導入=JICA、約280万レを助成記者コラム「サンタクルスと援協の不可解な動き=巨額の闇融資の責任は日本政府…【2023年新年特集号】さらなる発展を目指す新年に=サンパウロ日伯援護協会…援協1月定例役員会=ダリア祭り3年ぶり開催決定=巡回診療の必要性を議論=リ…【2024年新年特集号】平和や幸福、慶びに満ちた新年に=サンパウロ日伯援護…援協、HLOB改修お披露目=日本式トモグラフィーも導入会計、施設状況を報告=援協2月定例役員会 前の記事ソチ五輪スノボ代表の角野さん=(5)=「魅せるスノボ」に挑戦次の記事ブラジル日本語センター=6部門1180作品を審査=全伯日本語学校作品コンクール 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日