上映前の開会式であいさつする宮城あきら氏
1943年のサントス強制退去事件を描いた松林要樹監督のドキュメンタリー映画『オキナワサントス』(90分)の第3回巡回上映会が9日午後4時、サンパウロ市北部の協和農村文化協会(上原幸雄会長)会館で行われた。同上映会は、ブラジル沖縄県人会のカショエイラ、カンポリンポ、グアルーリョス、パトリアルカ、ペンニャの5支部が協同して開催。夕方からの大雨による悪天候にも関わらず、各支部会員ら約150人が参加した。
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