ブラジル・南米 《ブラジル》渋いルーラへの財界の反応=民営化反対などに難色=鍵は新アドバイザーか 2022年4月7日 グレイシ党首(Deputado Federal) 大統領選支持率1位のルーラ元大統領の労働者党(PT)党首のグレイシ・ホフマン氏が4日、市場関係者とルーラ氏の経済プランについての会合を行った。グレイシ氏は民営化に反対し、投資で経済成長を伸ばす方法を訴えたが、市場関係者には不評だった。ルーラ氏側は39歳のエコノミスト、ガブリエル・ガリポロ氏を経済アドバイザーとして迎えている。5、6日付現地紙、サイトが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》アウキミンの政治的錬金術=ルーラと組んで大統領の座狙う!?南米相撲選手権大会=団体男女とも1位ブラジル2位アルゼンチン=今日和さんの集中セミナーもモラエス判事=グレイシPT党首に反論=「選挙裁判所いらない」発言にジノ最高裁判事候補=上院で強い反発の動き=承認は有力視されるも=法相の後任候補は4人グレイシ=PT党首継続の意向=ルーラは大臣望むも=決まらない次期法相ルーラ「共和党はこれを利用する」=トランプ銃撃事件に不安表明=米大統領選への影響認めるルーラ大統領=民主主義擁護を要請=PTの45周年式典で黒人女性国際デー=コロンビアと差別撲滅の覚書=各地でイベントやデモ行進も 前の記事《ブラジル》トヨタ=さよなら、発祥の地サンベルナルド工場=60年の歴史に幕を閉じる=他の3拠点に投資や生産集中で次の記事《サンパウロ州》デング熱の流行発生を宣言=内陸部のヴォツポランガ市で 最新記事 米国50%課税=ルーラ、報復関税否定せず=議会では野党議員らも困惑=最高裁の姿勢は変わらず 2025年7月12日 50%関税=144億レの輸出採算不能に=ブラジルのジャガー8州だけで 2025年7月12日 IPCA=6月は0・24%増に減速=12カ月累積は5・35%に 2025年7月12日 サンパウロ市=バス襲撃で地域の偏り判明=40台被害に遭った企業も 2025年7月12日 文学アカデミー=アナ・マリア氏が永久会員に=史上初の黒人女性会員が誕生 2025年7月12日