ブラジル国内ニュース 《ブラジル》連警がネット犯罪の背後に憎悪部隊と指摘=捜査継続か、大統領には手痛い展開へ 2022年2月12日 カルロス氏(ALERJ) フェイクニュースに関する捜査担当の連邦警察警部が10日、最高裁のアレッシャンドレ・デ・モラエス判事に中間報告書を提出した。同警部は、政敵攻撃や虚報拡散は大統領次男カルロス氏が率いる「憎悪部隊(ガビネッテ・デ・オジオ)」のシステムを使って行われていたとし、捜査の継続も希望している。10、11日付現地サイトが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ボルソナロ次男、ネットのリーダー役降りる=18年大統領当選の原動力も《ブラジル》オラーヴォ氏がコロナ死?!=極右思想のインフルエンサー=ボルソ…《ブラジル》モラエス最高裁判事がテレグラム停止命令を解除=大統領派はAI5必要と騒ぐ《ブラジル》ボルソナロ側近に公金不正使用疑惑=連邦警察が口座の不審な動き確認《ブラジル》選挙高裁=虚報拡散アプリの懲罰検討=カルロス氏らの訪ロも捜査?《ブラジル》大統領次男のロシア訪問費用を誰が負担?=連邦政府もリオ市議会も否定三権中枢襲撃事件=両院委員会が報告書承認=前大統領ら61人起訴へ《ブラジル》ボルソナロが最高裁判事増員案で脅し=ベネズエラの後追いか=抑制効かない激昂演説 前の記事《ブラジル》接種効果で入院者に変化=基礎疾患患者のリスク軽減=腎臓疾患ではリスク残るも次の記事《リオ市》コンゴ青年殺害事件=モイゼ氏の家族が権利放棄=市からのキオスク譲与案で 最新記事 【27日の市況】ボベスパ指数は0.65%上昇して127,690.62ポイントに=ヴァーレ、マガル、ペトロブラスに牽引され高値引け 2024年3月28日 大分県人会総会=永松会長再選、留学事業で活気=プロサッカー挑戦の吉廣さん紹介 2024年3月28日 □人マチ点描□懐かしく芳ばしいイカセンベイはいかが? 2024年3月28日 同船の絆、思い出話に花咲かす=第10回ぶらじる丸同船者会 2024年3月28日 《記者コラム》サンパウロ州での強盗事件減少=窃盗や強盗殺人は増加 2024年3月28日