ブラジル・南米ビジネス 《ブラジル》IPCAが1月に0・54%増を記録=高騰減速も累積はまだ高率 2022年2月10日 地理統計院(IBGE)が9日、1月の広範囲消費者物価指数(IPCA)は1月としては2016年1月に記録した1・27%以来の高さとなる0・54%を記録したと発表した。9日付現地サイトが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:IBGE=総裁が新財団設立で内紛に=民間資金で調査信憑性に懸念?IPCA-15=2月は1・23%上昇=12カ月では4・96%IPCA‐15=2月は0・36%増=食料・飲料が圧力にIPCA-15=0・62%で高インフレ維持=12カ月累計で4・77%IPCA=11月は0・41%増=12カ月では5・9%に7月は0・07%のデフレ=IPCAの先取り指数でIPCA=市場の年間予測5・6%=1月は最低だが食料高騰IPCA15=3月は0・64%の上昇=食品等が牽引も予想以下 前の記事おしゃべりパパガイオ次の記事《ブラジル》大豆が1俵200レアルに=消費者の懐にも影響不可避 最新記事 ボルソナロ求心力急落タイミングに!=トランプの措置は助け舟となるか? 2025年7月11日 トランプ大統領=ブラジルに50%関税を通告=ルーラ、報復関税示唆=ボルソナロ迫害理由に 2025年7月11日 50%関税=工業、農業など悪影響大か=課税長期化なら市場失う? 2025年7月11日 50%関税=経済的根拠なく政治的決断=ノーベル賞学者「誇大妄想的」 2025年7月11日 クラブW杯=フルミネンセ力尽く=決勝はチェルシーとPSG 2025年7月11日