ブラジル国内ニュース IPCA=市場の年間予測5・6%=1月は最低だが食料高騰 2025年2月18日 昨年は8・9%、1月も0・96%値上がりし、政府の懸念材料の食料品(© Rafa Neddermeyer/Agência Brasil) 地理統計院(IBGE)が11日、1月の広範囲消費者物価指数(IPCA)は前月比で0・16%増で、1月としてはレアルプラン導入以降で最低だったと発表した。また、12カ月間では4・56%増で、2024年12月に記録した4・83%増を下回ったと同日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:IBGE=総裁が新財団設立で内紛に=民間資金で調査信憑性に懸念?IPCA-15=2月は1・23%上昇=12カ月では4・96%IPCA‐15=2月は0・36%増=食料・飲料が圧力にIPCA―15=0・19%増で前月より低下=累計4・35%で物価目標内IPCA15=3月は0・64%の上昇=食品等が牽引も予想以下IPCA=3月は0・71%上昇=12カ月間では4・65%IPCA=5月は0・46%増に=RS州大水害の影響もIPCA-15=0・62%で高インフレ維持=12カ月累計で4・77% 前の記事BRICS=首脳会議をリオで7月開催=域内決済システム推進確認次の記事世論調査=ルーラ支持率が過去最低=支持基盤含め24%に急落=勢いづく野党大規模デモへ 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日