ブラジル・南米 支援打ち切り=トランプ政権の荒波続々と=ベネズエラ難民対策に打撃=資金不足で支援施設が閉鎖 2025年1月30日 マナウスで支援を受けるベネズエラ難民(Cotidiano、Fotos Públicas) トランプ大統領は就任早々、マナウスで移民支援をする国連機関への米国資金送金の90日間停止を発表した。その結果、アマゾナス州など北部5州におけるベネズエラ移民に対する支援サービスが麻痺し、代わりにブラジルの国家司法・人権・市民権事務局(Sejusc)等が肩代わりをして難をしのいでいると27日付G1(1)(2)(3)(4)(5)(6)などが報道した。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》逆行した政策で軋むブラジル経済=基本金利20%、1ドル8レアル説まで《記者コラム》恩赦委員会と資産凍結法廃止要請=終戦直後には犯罪だった皇室崇拝【新年創刊特別号】日伯連帯の接着剤に=「ブラジル日報」本日創刊=非営利団体…記者コラム「海岸山脈」=クーデターより怖い選挙独裁主義=気付かぬうちに非民主主義国家に?!《記者コラム》「第2の棄民」始めた日本政府=老いた日系に用なし、若いアジア人へ《記者コラム》ジウマがPTの「お荷物」に=ルーラ中道化選挙戦略の矛盾《記者コラム》アウキミンの政治的錬金術=ルーラと組んで大統領の座狙う!?【28日の市況】外国や財政リスクからの下げ圧力でイボベスパ指数0.17%下… 前の記事「五十嵐さんを偲ぶ会」=熟連で9日10時から次の記事中国新年「春節」が今週末=リベルダーデ広場で盛大に 最新記事 ボルソナロ求心力急落タイミングに!=トランプの措置は助け舟となるか? 2025年7月11日 トランプ大統領=ブラジルに50%関税を通告=ルーラ、報復関税示唆=ボルソナロ迫害理由に 2025年7月11日 50%関税=工業、農業など悪影響大か=課税長期化なら市場失う? 2025年7月11日 50%関税=経済的根拠なく政治的決断=ノーベル賞学者「誇大妄想的」 2025年7月11日 クラブW杯=フルミネンセ力尽く=決勝はチェルシーとPSG 2025年7月11日